4teaSecondで主に取り扱っているのは、1つ3gの深蒸し茶が入ったティーバッグです。緑茶なのにティーバッグは邪道と思われる方もいるかもしれません。
多くの人は、お茶は急須で入れるものというイメージがあると思います。
ティーバッグは、色もでない不味い安い茶葉しか使っていないチープなものというイメージもあるかもしれません。
実際に、スーパーなどで売られているものは、価格も安く味もイメージ通りのものが大半だと思います。

では、なぜ緑茶を飲むイメージがあまりないティーバッグを、4teaSecondでは主に取り扱っているのか?
答えは、「手軽に飲む」ことができるのと、「深蒸し茶と相性」が良いと思うからです。

急須でお茶を入れると面倒なのが、洗うことです。
茶葉が目に詰まって中々取れない・・・洗うのが面倒だから、お茶を入れる回数も少なくなってしまう。。。
紅茶と比較すると緑茶の茶葉は小さいため、急須やティーポットの網目に詰まりやすいのではと思います。
慣れてくれば洗うのも簡単になりますが、そこまで慣れるには時間もかかるし、そこまでしてお茶は飲みたくないと思ってしまいます。
それであれば、そのまま捨てられるティーバッグであれば、飲みたいと思った時にすぐ飲めて、ティーバッグを捨てるだけで急須を洗う必要性もなくなり手軽に飲めるようになると思います。

相性が良いと思う理由は、深蒸し茶は煎茶よりも葉が細かくティーバッグの網目から細かな茶葉が出て、40秒ほどの抽出時間でも深い緑色のお茶になります。
その細かな茶葉のおかげで、ティーバッグでも急須で淹れたのとかわらない美味しさで飲めます。

時間も短く味も変わらないティーバッグであれば、急須も持っていなくても手軽にお茶を楽しめると思い、4teaSecondではティーバッグを重点的に取り扱っています。